うっかり上書きするのを防ぐには、あらかじめ元のファイルとは別のファイルとして開くのが一番です。
ここで使う機能としては【 コピーとして開く 】というもの。
①[ファイル]タブで[開く]を選択
②[ファイルを開く]ダイアログボックスを開くき、開きたいファイルを選択
③[開く]ボタンの右側の▼をクリックし、[コピーとして開く]を選択する
ここで重要なのは、[開く]ボタンの 右側の▼をクリック です。
つい、[開く]で開きがちですが、右側の▼をクリックしましょう。
そして下図がコピーとして開かれたファイルです。
このように、コピーとして開かれたファイルは、タイトル部分が
赤枠で囲まれたように『コピー(1)会議室予約管理表.xlsx』となります。
こうしておけば、いくら上書きしても元のフォルダは別に保存してある状態ですので、安心です。
ぜひ試しに使ってみてください♪